ネット炎上 追跡500日(NHKニュース)ネット炎上経験

ネット炎上の考察

 ネット炎上はあまり経験が無いのだが実は先日ちょっとした炎上を経験した。
特に炎上はツイッターがこれまたひどい。。。
まず政治がらみの話題は大変危険。主義主張が絡む意見は絶対に意見が合わない。
それらは交わる事がまず無いのと簡単な言葉の誹謗が飛び交うので要注意です。

無知・バカ・アホ・クズ・等の辛辣な言葉。

面白いのは類友の固まりの中に飛び込むとまず総リンチ状態になる。

同調者が同調者を呼び群集心理状態になる。

匿名同士の場合はある意味年齢も性別も関係なくまず遠慮が無くなる。
こうなるともうお手上げ状態。売り言葉に買い言葉が続くと本物の喧嘩や本物の戦争に発展する空気を感じる。

ある程度の所でツイートをミュートしたり無意味に攻撃的な人はブロック事で議論を回避しましょう。

 やはりインターネットは距離感が大事なのとネット内は現実の違う社会空間。
相手の顔が見えない分、より本性がモロに出るメディアと言えます。
その事が争いをより助長する事を覚えていたほうが良いですね

最近ひどいのはひがみ・嫉妬です。足を引っ張る日本人が増えているのが気になります。
自分と同じじゃないと嫉妬する空気です。
 大変おもしろいかったのは、自分たちは民主主義が大事だと言いながら相手には上から目線なんですね。本来の民主主義で有れば敵対する人間を一人でも味方に引き入れ多数派を形成しないと駄目なのに相手を誹謗中傷し敵対させて終わる事に気がつかない人々の空間になる事ですね。

 そしてその空間が相手のテリトリーの場合はそれに同調する人が加わるとこれは完全群集心理で自分たちが正しいのだと勝ち誇る変な空気になっていく事です。
 そうなると民主主義と言いながら自分たちがファシストのような状態になるのですが本人達はそれを全く気づいていないという異常な空気になります。

 そこまでいくと正論とかを言ってもツイッターの限られた文字数でのコミュニケーションなど難しく、非難のツイート嵐になって収集がつかなくなる。なので基本的に、触らぬ神に祟りなし。もしくはシャットアウトする事が精神衛生上も良い事になります。

 また、重要な事は個人情報に関連するツイートはしないという事です。

 実は今回の9人殺害事件の「自殺希望」だけでなく様々な危険なツイートについては個人的にやはりある程度の規制は必要だと考えます。

 やはり病的な事象は伝染する。特に若い女性は結構病的な子が多い。それらはツイッター社が規制を掛けるべきだと考えますね。炎上も同様です。日本は大変病んだ国になってきているのを感じます。

 日本では自分の権利を声高に主張する人々が増えてきている感じです。
自分には権利があると正当化する。それはそれで良いのですが相手にもその権利がある事を認めない空気です。
これは交われないですね。そうなると日本人同士で助け合って生きているのではなく敵対する日本人になってきている。そこをよく気づいた方が良いと考える次第です。
(記事 ネットフロイド株式会社)

投稿日:2017-11-03


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